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【ステップ2】見積書を仕分けする

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見積もり固定費用

どうあがいても節約することが出来ない項目
挙式費用/披露宴会場使用料/音響/照明など

持ち込み可能費用(節約可能費用)

ここにすべてのテクニックを集中させる。
司会者/衣装/ヘアメイク/ブーケ/写真撮影/ペーパーアイテムなど

ステップ2では、まず見積書を事細かにチェックして、上記の2項目に仕分けしていきます。
時々、この固定費を抑えようとしている新郎新婦さんが見受けられます。
しかし、この固定費はどうあがいても節約することは出来ません。
結婚式場に交渉するポイントとしても大きくずれています。
時間と労力の無駄になりますので注意してください。
また最初の仕分けの際、
「持ち込み可能費(節約可能費)=あなたの結婚式場で持ち込みが出来るかどうかではない」
という点に注意してください。
あなたの結婚式場で持ち込みが無理だという判断を最初の段階でして欲しくないのです。
つまり、まだ交渉次第で持ち込みを可能にすることが出来ることを忘れないでください。

そして最初の仕分けが終了したら、
次に持ち込み可能費(節約可能費)をより細かく以下に分類していきます。

 
  • 現状で持ち込みが禁止されている項目
  • 現状で持ち込みが可能となっている項目
 

そして、持ち込みをした場合としない場合の金額の差を比べていくのです。
もちろんステップ1でお話ししたような注意点(=節約へのポイント)には十分注意してください。

 

こうして見積書を分解し、あなた独自の節約方針を立てていくのです。

 

初めての方にとっては難しく感じる作業かもしれませんが、
馴れてしまえば30秒もあれば分類し、もっとも効果的な節約方針を立てることが可能になります。
時々ではありますが、当社コンサルタントの時間があるときにだけ、無料見積書診断行っています。
無料メールマガジンにて告知していますので、タイミングがあったときにはどうぞご利用下さい。
当社コンサルタントであれば、あなただけの節約方針を瞬時にご案内できるはずです。